三浦市の、三崎口と三浦海岸駅を結ぶ線路の南側と北側にある「京急ニュー
タウン」・・・。
ここは、30年以上前に、京急電鉄によって、造成、分譲された「まち」です。
「ニュータウン」は、上宮田の「上宮田7区」と下宮田の「沓形」に分けられます。
今、「沓形」の北東のはずれに、開発計画が持ち上がっています。
今ある擁壁を壊して、急な斜面に宅地を造成すると言うもの。
ニュータウンが作られた当時は、「緑地」とされていた部分です。住民には何
も知らされないまま、緑地を守る「緑の協定」は、とうに10年で期限切れになっ
ていました。
昨年2014年3月に、京急は既に造成してあった、端の3宅地と一緒に斜面
を、多分「とても安価に」業者に売りました。 それから、いつのまにか、斜面だ
けが二転三転・・・転売され・・・・持ち上がったのが、今回の開発計画です。
まちづくりの「大規模開発」引っかからないよう、3,000㎡をわずかに下回る開
発地域に13戸分の宅地造成。
いま、住民説明に来ている業者は、開発許可を取るのが仕事のよう。
開発許可付きで、また土地を売る契約をしているとのことです。
今、三浦市にも、神奈川県横須賀土木事務所にも、「事前相談」中。
近隣住民と、地元区が出席した「住民説明会」が、10月16日と31日にあり
ました。住民の心配は「なぜ、この急斜面に!」「安全に懸念が・・・」「いったい
ぜんたい、採算があうの?」・・・・と。
2015年11月6日金曜日
2015年9月14日月曜日
2015年9月12日土曜日
私たちも、個人で参加している、ストップ戦争・三浦市民の会。
8月30日は、国会へ行ってきましたが、
今日、9月12日は、14時から三浦市内を、パレードしました。
坊やのバギーを押して、上のお嬢さんの手を引いた、お母さん。
火曜日の、新聞折込をみて、読んで、考えて、「私も行きたい」と小学生の娘さんが言うので、と親子で見えたグループ。
ダンボールに手書きのメッセージを書いて、おそろいの色のTシャツで見えた、老夫婦。
全部は歩けないけれど・・・と、言いながら、半行程ほど頑張った方。
チラシをみたので、新聞をみたので、と、はじめての参加者のほうが多かったぐらい!
ペットボトルにコーヒー豆を入れた手作りのマラカスや、100円ショップの鈴などが活躍。
暑い中、道路を先導し、車の流れを調節して、パレードの安全をまもってくれたおまわりさん、「大丈夫ですか」「途中で、水分補給してくださいね」などと、親切でしたよ。
戦争したがる、ソーリはいらない!
戦争したがる、政治家いらない!
8月30日は、国会へ行ってきましたが、
今日、9月12日は、14時から三浦市内を、パレードしました。
坊やのバギーを押して、上のお嬢さんの手を引いた、お母さん。
火曜日の、新聞折込をみて、読んで、考えて、「私も行きたい」と小学生の娘さんが言うので、と親子で見えたグループ。
ダンボールに手書きのメッセージを書いて、おそろいの色のTシャツで見えた、老夫婦。
全部は歩けないけれど・・・と、言いながら、半行程ほど頑張った方。
チラシをみたので、新聞をみたので、と、はじめての参加者のほうが多かったぐらい!
ペットボトルにコーヒー豆を入れた手作りのマラカスや、100円ショップの鈴などが活躍。
暑い中、道路を先導し、車の流れを調節して、パレードの安全をまもってくれたおまわりさん、「大丈夫ですか」「途中で、水分補給してくださいね」などと、親切でしたよ。
戦争したがる、ソーリはいらない!
戦争したがる、政治家いらない!
2015年7月18日土曜日
6月6日(土)午後、開かれた
三浦海岸駅2分、南下浦市民センターでの、集団的自衛権・学習会。
本当に、会場いっぱいの人が集まってくれるだろうか・・・の心配をよそに、
100名近くの老若男女が集まりました。
別室で保育してもらえたので、前々から聞きたかった、太田啓子さんの話、
やっと初めから終わりまで聴くことができました・・・と若いお母さんや若夫婦。
準備の資料が足りなくなって、市民の会スタッフもあわてたり、お詫びしたり。
この日にむけて、提案された、「戦争立法ストップ」の署名・・・・・
いま、6000名近くになっていると言うことです。
22日、国会・参議院へ、ストップ戦争・三浦市民の会として、署名を携えて、
請願をしに行きます。
また、今日・18日(土)16時より、引橋交差点でスタンディング。16:40頃に
は、油壺交差点で、スタンディング。ぜひぜひ、みなさんも駆けつけて下さい!
画像は、「あすわか」弁護士のブログから。
三浦海岸駅2分、南下浦市民センターでの、集団的自衛権・学習会。
本当に、会場いっぱいの人が集まってくれるだろうか・・・の心配をよそに、
100名近くの老若男女が集まりました。
別室で保育してもらえたので、前々から聞きたかった、太田啓子さんの話、
やっと初めから終わりまで聴くことができました・・・と若いお母さんや若夫婦。
準備の資料が足りなくなって、市民の会スタッフもあわてたり、お詫びしたり。
この日にむけて、提案された、「戦争立法ストップ」の署名・・・・・
いま、6000名近くになっていると言うことです。
22日、国会・参議院へ、ストップ戦争・三浦市民の会として、署名を携えて、
請願をしに行きます。
また、今日・18日(土)16時より、引橋交差点でスタンディング。16:40頃に
は、油壺交差点で、スタンディング。ぜひぜひ、みなさんも駆けつけて下さい!
画像は、「あすわか」弁護士のブログから。
2015年5月2日土曜日
横須賀・三浦地区メーデー
5月1日、午前中は三浦市議会事務連絡会。
全員で13人の議員・・・・・いかにも少ない・・・・・その中で、3名の日本共産党議員団。しっかり団結、元気に明るく!
午後は、横須賀のヴェルニー公園で開かれた、横須賀・三浦地区のメーデーに参加。暑かった、熱かった。
戦争立法NO!
安倍首相は、いったいどこの国の「総理大臣」?
横須賀の米軍基地門前で、
原子力空母はいらない! 米軍は日本から出て行け! 憲法9条守るぞ!
全員で13人の議員・・・・・いかにも少ない・・・・・その中で、3名の日本共産党議員団。しっかり団結、元気に明るく!
午後は、横須賀のヴェルニー公園で開かれた、横須賀・三浦地区のメーデーに参加。暑かった、熱かった。
戦争立法NO!
安倍首相は、いったいどこの国の「総理大臣」?
横須賀の米軍基地門前で、
原子力空母はいらない! 米軍は日本から出て行け! 憲法9条守るぞ!
2015年4月9日木曜日
友人が、そのまた友人からメールをもらった。
大勢の人に見てもらいたいの、いてもたってもいられない!・・・・・
と、携帯を持って、石橋事務所に飛び込んできました。
そのメールを、石橋のところに転送してもらいました。
日付: 2015/04/07 16:18
件名: 長文になりますが…
Cc:
> 今度の選挙は日本が軍事国家に変わってしまう可能性のある大事な選挙です。
> 貴重なメールを頂きましたので読んで下さい。
>
> ※政治経済担当グループより 皆様に知っていただきたいこと。
>
> 現政権は、消費増税、TPP交渉、秘密保護法(強行採決)
> など 現在、自公で3分の2といわれる安定多数の中で
> さまざまな法改定等を行いました。
>
> 今後もさまざまな法改定をしていく可能性があります。
>
> 1,安保法制の予定について
>
> 報道によると、統一地方選挙の4月12日以降に自民党・公明党に
> よる安保法制の詳細協議が予定、5月15日に閣議決定が予定されており、日本が軍事国家(他国の戦争に参加する国)になるか
> どうかの岐路に、このゴールデンウイーク前に立たされることになります。
>
> 高村自民党副総裁は、3月26日~29日にアメリカへ行き、
> カーター国防長官と法改定の日程調整を行い、28日には、
> ワシントンで「5月に法案を出す」と講演をしています。
> (この事実からしても、今回の法改定が日本からのものでなく
> アメリカの要望に応えるためなのが分かるかと思います)
>
> これと合わせて、4月27日には、米軍と自衛隊の役割分担を定める日米の防衛協力ガイドライン改定について日米が正式合意する
> 予定です。
> 自衛隊の役割拡大、米軍等の戦闘行為への海外支援、
> 武器使用の拡大が増えてくると考えられます。
> ちなみに、武器などを後ろから補給する「後方支援」は
> 他国からは戦争行為と見なされ、攻撃されることも多いです。
>
> 今から、ゴールデンウイークにかけて、外国の戦争に
> わざわざ巻き込まれ、軍国化に追い込まれかねない関連法改定に、国民みんなが注意した方がよいと思います。
> (自衛隊法、周辺事態法、PKO協力法など)
>
> 国民があまり意識しないうちに、去年4月1日に武器輸出三原則も
> 変更されましたが、武器や原発の輸出を促すのは、
> 安倍自民党に献金している軍事関連企業等の権益を広げるためという側面があります。
> (国会で何度か質問されましたが、2,3日すると報道されなく
> なりました。これは後で述べるマスコミ規制と関係しているかもしれません)
>
> 70年前の太平洋戦争の前も、このような権益拡大、法制定をして軍国化をすすめていったので、軍国化を昔のことと思わずに考えて頂けたらと思います。
>
> 2,マスコミへの政府の圧力があるという話題について
> ビジネスジャーナル 2015.03.28 より抜粋
>
> テレビ番組『報道ステーション』(テレビ朝日系)生放送中に
> 起こった、コメンテーターによる“降板の裏側暴露&口論”騒動が波紋を呼んでいる。
>
> 3月27日放送の同番組に生出演した元経済産業省官僚の
> 古賀茂明氏は、キャスターの古舘伊知郎から中東情勢に関し
> コメントを求められると、
> 「ちょっとその話をする前に。テレビ朝日の早河(洋)会長と、(古舘の所属事務所)古舘プロジェクトの佐藤(孝)会長の意向で
> 今日が最後ということに」と発言。
>
> これを受け古舘は
> 「ちょっと待ってください。今の話は承伏できません」
> と反論したが、古賀氏は「古舘さんもその時におっしゃりました。『この件に関してはお役に立てなかった。本当に申し訳ない』と。全部録音させていただきましたので、そこまで言われるならすべて(音声を)出させていただきます」と語った。
>
> さらに古舘が「番組ではこれまで川内原発に対する指摘や
> 辺野古の問題についても取り上げてきたじゃないですか」
> と問い質すと
> 古賀氏は「それをつくってきたチーフプロデューサーが更迭されます」と抗戦。古舘は慌てて「更迭ではない」と否定する事態に発展した。
>
> 抜粋以上
>
> この古賀氏に対して、産経新聞や、週刊文春などは印象操作的な批判も行っていました。
> 以下は非難例です。
> 意見の中身と関係のない批判をするのが特徴です。
> 逆に、すごい批判が上がってくる人がその前後に大事な発言・行動をしていなかったか注意です。
>
> 以下、古館さん、古賀さんのやりとり描写
> ・次の瞬間、古賀氏は古舘氏を眼光鋭く睨(にら)みつけ
> こう恫喝(どうかつ)した。(産経新聞)
> ・「『報道ステーション』電波ジャック古賀茂明(週刊文春)
> (原発再稼働や辺野古政策批判をすると「電波ジャック」
> と言われるようです)
> ・こんな人物を重用していた古舘氏とMチーフプロデューサー
> (昨年9月10日放送の川内原発に関する不適切編集が原因で
> 減給。3月末で異動)ま、自業自得と言うべきだろう(産経新聞)
>
> 原発再稼働や安倍政権の批判を行うと、司会がさえぎる例はよくありますので、みなさんもTV番組を見るときは意識して頂けたらと思います。
> (古舘伊知郎さんも、安倍総理が相当程度嫌っているという報道もあります。選挙前には、安保法制で以下の通りやりとりしています)
>
> ライブドアニュース2014年12月4日より
>
> 議論が進む中、古館氏は「アベノミクスで真を問うのと同じように
> 、集団的自衛権の憲法解釈、これを巡ってのことでも信を問わないといけない」と安倍首相に投げかけた。
>
> 安倍首相は「まさに今、信を問うているじゃないですか。
> ここで議論しているんですから」と反論した。
>
> さらに古館氏が「どこまで争点化してるんですか」と詰め寄ると、安倍首相は「まさにこうやって議論をしているわけでありますから、これを踏まえて選挙で投票していただきたい」と主張した。
>
> また、民主党・海江田万里代表が「マニフェストの中には法整備をやりますってことだけで、細かなことは書いてありません」などと指摘すると、古館氏は「集団的自衛権って言葉はないんですよね、自民党のマニフェストに」と同調した。
>
> 3,普天間移設問題について(菅官房長官来沖)
> 昨日でタイムリーなのもありますので、掲載します。
> 昨日(4月5日)に翁長沖縄県知事と菅官房長官が那覇市のホテルで普天間移設問題について面談しました。
> 大手メディアでは、翁長知事が何を発言したか報道されないと思いますので、下記に概要を示しておきます。(琉球新報4月6日より)
> 耳が痛いと思う方もいるかもしれませんが、スピリチュアル的にも
> 、現実的にも、沖縄で起こることは本土のモデルケースになることが多いです。
>
> 現在、本土でも、必要があれば自衛隊基地を米軍が使用できますし、本土の各施設を総理権限で自衛隊が使用することもできます。
>
> 特にここ数年、軍事的側面で、沖縄で適用し、本土で拡充していく傾向があります(オスプレイ運用も結局本土に拡充しています)
> ので、他人事と思わずに注視して頂きたいのです。
> 例えば、米軍機の本土運用については「オレンジルート オスプレイ」などと検索してみてください。本州のほとんどがオスプレイ飛行ルートにかかってるかと思います。あまり知られていませんが、いろんな色のルートが設定されています。
>
> 沖縄の基地問題は、
> 「基地を本土で受け入れよ」ということより、
> 「これを日本国民が看過していると、日本国民全体に適用されてくるよ」という点が、怖いことかと思います。
>
> 今の日本で、ここまで政権にものを言っているのは
> 今のところは沖縄のような気がします。
> 原発問題、年金カット、消費増税の問題も、住民に耳を傾けない
> 意味で同根のように思います。
> (世の中では「言わないことは同意である」とみなされます。言うことは意思表示、主張であり、そこからやりとりが始まるのであり
> 、悪いことではありません。)
> みなさんで当事者意識を持って、現状を見る、そして発言することが大切かと思います。
>
> 翁長沖縄県知事発言骨子
> ・今日まで沖縄県が自ら基地を提供したことはない。
> 住建とブルドーザーで強制接収された。
> (沖縄の海兵隊基地は、戦後は本州(岐阜県と山梨県)にあったのですが、本土で反基地運動が激化したため、1955年に沖縄に出すことにしました。
> 当時の沖縄の土地接収のやり方が、米兵が銃剣を使って住民を退かせ、ブルドーザーで住居を破壊するというやり方だったので
> 「銃剣とブルドーザーによる土地接収」と言われます)
>
> ・奪っておいて大変な苦しみを与えておいて、普天間の危険性除去のために沖縄が負担しろというのは、日本の政治の堕落ではないか
>
> ・官房長官が「粛々」という言葉を使う問答無用の姿勢がキャラウエイ高等弁務官と繋がる。
> (沖縄は復帰前、知事でなく、「高等弁務官」がトップで、その中のキャラウエイ高等弁務官は「沖縄住民による自治は神話に過ぎない」と言ったり、日本復帰に関する議決に拒否権発動などをしました。)
> ・辺野古の新基地は絶対に建設することができないという確信を持っている。
> ・世界が注目しており、日本の民主主義国家としての成熟度が多くの国に見透かされてしまうのではないか。
> ・私と前知事は埋め立て承認以外に違いはない。10万票差で私が当選し、辺野古基地反対の県民の圧倒的な考えが示された。
>
> かなり強い表現も混じっていますが、移設強行で県民に死傷者も出かねない状況(海上ですので)などを踏まえての発言かと思います
>
> 菅官房長官の骨子
> ・普天間の辺野古移転は、今後政府と沖縄の間で対話を進めていく
>
> ・世界一危険と言われる普天間基地の固定化はあってはならない。
> ・辺野古移設を断念することは、普天間の固定化にも繋がる。そういう中で前知事に承認頂いたので、政府としては辺野古埋立を粛々と進めていきたい。
> ・オスプレイの運用を他県自治体にも受け入れてもらっているので努力して進めていきたい。
> ・3千億円台の振興予算は確保する。観光客が増えている。
> また、国産ジェットの整備拠点を那覇空港に申請したい。
>
> 読んで頂きありがとうございます。
2015年3月20日金曜日
2015年3月12日木曜日
2015年3月7日土曜日
今日、3月7日(土) 午後2時から横須賀文化会館で、井上哲士参議院議員を迎えての演説会がありました。横須賀で県議選に挑む、井坂しんやさん先頭に、横須賀、三浦、葉山の統一地方選(市議選、町議選)予定候補者が勢ぞろい。
私、石橋は三浦から、近所の方、三浦海岸の方を3人、車で送迎。
「共産党の演説会って、はじめて」「今まで、狭いところしか見ていなかった。とても勉強になりました」「もっと、知りたい」「夫などは、昔の共産党のイメージで、机の上に日曜版おいておいても、見向きもしないの・・・」「実は、昔、中学のときの先生が、《原爆ゆるすまじ》《しごとの歌》とか教えてくれて、今でも思い出して歌えるの」
往復の車の中は、ちょっとした懇談会。
会場でお会いしたみなさん、参加してくださったみなさん、ありがとう。
井上哲士さんの結びのことば、「今日聴いた話を、明日はみなさんが語ろう」
2015年2月22日日曜日
2015年2月17日火曜日
2015年2月14日土曜日
誕生日ケーキ
石橋むつみです。前の写真も見てくださいね。
本当は、1月17日生まれです。独り立ちした娘が、ケーキを持って、来てくれました。近くに住む娘夫婦も一緒に、にぎやかに、手巻き寿司で乾杯!
折々に、写真とコメントを・・・・うまく、更新できるかな。
これからもどうぞ よ・ろ・し・く
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